箱物着ぐるみと言うと、ロボットのような着ぐるみを思い浮かべます。
随分と古い感じで、今のゆるキャラ着ぐるみとはかなり違ったイメージでしょうか。ただ今でも、使用目的や、精度、内容には違いがありますが、根強く年に1、2体は、制作の機会があります。
箱物の着ぐるみは、どうしても動きがぎこちなくなってしまうところがあったり、チープな簡単な作りのイメージ伴います。
着ぐるみとしての活躍の場も、ゆるキャラ着ぐるみとは少し違った場面になっているようです。ゆるキャラ着ぐるみのような可愛いキャラクターイメージとは違った設定で、テレビ撮影のような、場面イメージのキャラクターが多いように思われます。