羊の着ぐるみ。

可愛い羊の着ぐるみです。

顔出しタイプで、人の顔の上に羊の顔が、付きます。

模様部分はピンクストライプで、毛足の長さが違います。
指は、二股の二本指です。
足も二股です。
頭部は、顎下でマジックテープ止めです。

ラテックス塗装の被り物。

ラテックス塗装の被り物です。

ウレタン原型に生地を張った、ぬいぐるみのような作りではなく、

ウレタンや、発泡スチロール原型に、直接ラテックス塗装した被り物です。

リアルな表現や、細部の作りにこだわったものなどに、向いています。

着ぐるみの着物の着方。

着物を着た着ぐるみです。

着物の着方は、着物部分を普通の着物のように着ます。

着物の襟を合わせ、マジックテープで固定します。

更に、帯もマジックテープ式になっており、着物全体を固定します。

付属品は、後付けです。

マグロの着ぐるみ。

お陰様で、「マグロの着ぐるみ」のお問い合わせを多数、頂いております。

今回は簡単な、概要をアップしておきます。

「マグロの着ぐるみ」は、顔出しタイプで、顔を出す場所によってタイプが異なります。

1、口の下、の部分から顔を出す。(下面)

2、エラの上辺りから顔お出す。(横面)

とてもリアルな仕上がりになっております。

大きさは、H190〜200cm。

操演者が、タイツ、ブーツを着た、バージョンも出来ます。

素材は、硬質ウレタンに生地+塗装。

とても軽くて、動き易いです。

制作期間は、約2週間程度。

金額は、タイツ、ブーツ、の無いバージョンで、通常の着ぐるみの半額以下です。

 

着ぐるみ、キャラクターの着物の着せ替え。

着ぐるみには、ベースのキャラクター(ヌードバージョン)を製作して、それに着物や服を着せるものがあります。着せ替え人形の要領です。

ズボンや、シャツは、よくありますが、ここでは、着物バージョンを見てみます。

ベースのカエルのキャラクターです。
ベースのカエルのキャラクターです。
お雛様の十二単を来た状態です。
お内裏様です。
「とくしーちゃん」です。
阿波踊りに参加するので、着せ替え用の衣装です。

着物を着た着ぐるみ

着ぐるみには、いろんなコスチュームを着たものがあります。

人間の着る洋服から、洋風なもの和風なものカジュアルなもの、フォーマルなもの、レインコート、ユニハーム、スカート、ズボン、etc.

ここでは、着物を来たものを見てみましょう。

お雛様。
十二単のコスチューム
振り袖。
振り袖の着物姿。
阿波踊りのコスチューム。
阿波踊りのコスチューム。
男の子の着物姿。
男の子の着物姿。
女の子の着物姿。
女の子の着物姿。

着ぐるみと被り物の違い。被り物の種類。

一般に、着ぐるみと、被り物とでは、何が違うのか?

着ぐるみは、全身の全てのキャラクターイメージで、頭部だけでなく、実際、操演している方が見えることはありません。

頭部だけを比べても、被り物の場合、被っている人のかをを出す仕様の、顔出しのものも、多くあります。

基本的に 着ぐるみの頭部は、大きく、最低の大きさのものでもW40cm程度はあります。大きいものだと、W1mを超える事もあります。

素材的にも、被り物の場合、硬質ウレタンなどで原型を製作する場合が多く、着ぐるみのように、ホームエースやライオンボードなどの高質な素材を、熱などで、整形して製作する場合がほとんどです。*大きさが大きくなると、重さも、耐久性も、硬質ウレタンでは、維持出来なくなってしまうからです。

また、被り物については、その装着の簡単さから、顎下を、マジックテープ止めななどで、調整出来て、容易く、誰でも一人で、装着脱着が出来るものも、多く見られます。

被り物
頭の上に、帽子のようにかぶるタイプです。
顔出しタイプの被り物です。
顎下のマジックテープで調整、固定します。
頭の上にかぶるタイプです。
激しく動いたりする場合は顎下で、平ゴム等の 固定がつく場合があります。
顔が中に入るタイプの被り物です。
中に、ヘッドギアなどの頭部固定具を仕込み、 視界窓を作ります。