ジオラマ用の植え込みの小物です。
既存のジオラマへの 植え込み等の追加です。
15分の1サイズの、少し大きめのジオラマです。
ジオラマ用の植え込みの小物です。
既存のジオラマへの 植え込み等の追加です。
15分の1サイズの、少し大きめのジオラマです。
スイカの作り物です。
この夏の最後の作り物に成りそうです。
着ぐるみの足底ゴムは、基本的に3mm厚のゴム版を使用します。場合によっ
ては5mmのものを使ったり 滑り止め加工のしてあるものを 使う事もあります。
お客様によっては、冬の外で積雪のある環境でも 活躍して欲しいとの事で、かなり凹凸の大きなものを 用意した事もあります。
着ぐるみを 使用していない間、展示しているお客様も何件か見受けられます。 当社も お客様の要望に応じた展示用スタンドを制作して来ました。
写真のものは、上部の丸い天板が 頭部内の ヘッドギアに嵌まるように作られています。
電動ファンは、頭部内部の空気を外に出します。つまり、換気用です。
内部扇風機は文字通り、直接 操演者に風を送ります。今回新規用意したものは、携帯用で、首から下げて頭部内扇風機として、ボディー内部で使う事も出来ます。
従来のものは、頭部内部に、常設する場合が多く、振動が頭部内に反響し 少々ウルサイ感じでしたが、新規では首から下げるタイプなので、それほどウルサクありません。電源も単三電池3本です。
これまで主に使用して来た、電動ファンは、ブロアを除き 総て12Vでした。 電池式の為、単3電池8本を使用しており 少々重いものと成ってしまっています。新しいファンは6V使用で単3電池4本です。単純に半分の重さに成った事に成ります。
ファン自体も小型化しましたが、機能的にはそれほど大きな差ではないと思われます。その分、あまり目立たない方が 利があると思えます。
更に スイッチも電池ボックスと一体化しているので、配線すっきりしました。
*追伸、ファンは、6Vの一回り大きいものや、小さいものもあります。
電池ボックスも同じ、6Vもので 単4電池4本のものも、入手ました。
一層、軽量化出来ます。
瞼で表情パート4、少し瞼の色をブルー系にふってみました。
少し疲れた感じか、眠そうに見えます。
今回は、少し寂しい感じ、
悲しい感じと言ったところ
でしょうか。
実は、飛ぶ出ている目全体の
角度も変えてあります。
着ぐるみの、発砲スチロール原型を作る時、とてもたくさんの廃材が出ます。勿論、発砲スチロールは、工業廃棄物で そのままでは自然には帰りません。
当社も専門の廃棄業者に引き取ってもらっているのですが、廃材の中に異物が混入していないスチロールだけのものは 細かく粉砕して 再利用しているとのことです。不純物のたくさん入っている場合は、消却処理するそうです。 着ぐるみ制作時の発砲スチロール廃材はほとんど異物が混ざらりませんが、廃棄業者に引き渡す時点でテープ等のゴミが入っていないものと、少し汚れたものと分別してお渡しするようにしています。