恐竜をおんぶしている着ぐるみです。
足は演者の足で、人の上半身はマネキンです。
演者の上半身は、恐竜の方に入っています。
本番では、マネキンの方もカツラや、帽子をかぶっているので 簡単には解りにくい筈です。
恐竜の手が自由に動くため、見ている人は不思議な錯覚に陥ります。
電動ファン無料装着キャンペーンや、クールベスト無料キャンペーンも行っています。ぜひご覧ください。
熱押し整形式着ぐるみ 一部実例










恐竜をおんぶしている着ぐるみです。
足は演者の足で、人の上半身はマネキンです。
演者の上半身は、恐竜の方に入っています。
本番では、マネキンの方もカツラや、帽子をかぶっているので 簡単には解りにくい筈です。
恐竜の手が自由に動くため、見ている人は不思議な錯覚に陥ります。
アニメキャラクターの目の使用です。
塩ビを整形したものを3層に重ね、目のデザインを転写してあります。
視界等はほんの小さな視界窓でとります。
透明の表層の塩ビから、奥の転写まで かなり厚みがあります。そのため透明感のある引き込まれそうな 奥行きのある目になります。
現在製作中の着ぐるみです。
ギリシャ神話に出てくるケンタウロスのような様相です。
前足に演者の足が入ります。
このタイプの着ぐるみは、これで5体目です。(全て別案件)
背中までの高さが約90cmです。
製作期間は3日程で、少し急ぎです。
後ろ足には、太番線が仕込まれています。
少し黒目を 大きくとのことで、修正しました。
完成です。
黒目は、位置が少し高いので視界にはなりませんが、鼻からの視界で十分動き回れると思います。
「ライオン」くんの活躍をお祈りしております。
「ライオン」の着ぐるみ、ほぼ完成です。
頃目の大きさを 少し大きく修正予定。
鼻から視界で、かなり良好です。
動きも問題ありません。
暑い時期なので、暑さ対策フルセットです。(電動ファン、クールベスト、冷却スプレー、乾燥剤、曇り止めクリーナー、消臭スプレー、毛玉取りブラシ、)
着ぐるみを製作する上で、図面上のア ウトラインや枠取りの線をどうするかは、常に問題となる部分です。
通常、アウトライン的な線はあまり入れません。
入れる場合も、実際線として存在しないものは 極力控えるように考えています。
どうしても必要な場合は、色があまり強くならないように(黒だけで無くグレーや茶系など)したり、影のように装ったり、グラデーション的な扱いで入れたりします。
また形状を変えたり(段差をつけてり、溝を入れたりして)ライン替わりにしたりします。
「ライオン」の着ぐるみの足部です。
足先(靴部)と脚(ズボン部)がセパレートになっています。
一体型に比べ脚のねじれ等が少なく、高さ調整も出来ます。
メンテナンスの際も扱い易く 、脱着も容易になります。
「ライオン」の着ぐるみ、頭部ほぼ完成です。
花と髭が仮止めです。
視界は良好です。
「ライオン」の着ぐるみの、タテガミです。
イエロー系の長ボアです。
毛足の違いが他との差別化で、インパクトもあります。
若干重くなりますが気になるほどではあるません。
目、鼻、口、耳、ヒゲが付いていません。