目のカバー。

着ぐるみの目は、視界を取る為に塩ビで作る事が多い部分です。

塩ビ部は傷に弱いので どうしても搬送の時や、脱着時に 傷つけてしまいがちです。

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カニの大きな目にカバーを付けました。

その為 使用していない時は、目にカバーを取り付けたりします。チョットした配慮で、着ぐるみを長くきれいに使う事が出来ます。

特色生地。

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ポンチ生地の染めになります。

着ぐるみの生地には、ボア布地をはじめ、ストレッチ系の生地、フエルト、合皮など さまざまな布地が使われます。そこで問題となる事の一つとして、色があります。それぞれかなりの基本色は揃っていますが、厳密なこだわりにはなかなか対応出来ないのが現実です。そこで布地自体を 特色として染めてしまう方法があります。これは時間も費用も嵩んでしまいますので、よほどのこだわりがある時のみの 最終手段です。布地は数量に関係なく1ロールの購入になります。時間も 1週間程かかります。着ぐるみ自体高価なものですので、納得のいく仕上がりを望むのも 大切でしょう。ご相談があれば、仕様内容等最善のものを探り、提案させて頂きます。(小さな部分でしたら、その部分の出力印刷と言う手もあります。)

電動ファンのスイッチ。

着ぐるみの頭部の中は、出来るだけシンプルにすっきりさせたいのですが、大きさによっては かなり窮屈になってしまいます。

頭部内部には、ヘッドギアや補強等のどうしても必要なものもあり 拡声器のマイクや、電動ファンのスイッチ類は極力簡略化したいものです。

当社では、電動ファンのスイッチは、専用ポシェットに入れるようにしています。電源の乾電池も 出来るだけ交換し易く考えております。

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12Vよのスイッチとポシェットです。
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6V単4電池用のスイッチとポシェットです。
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6V単4電池用のポシェットとスイッチです。
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帯に付ける巾着袋式の拡声器です。

拡声器はコード付きのものと、コードレスのものがあります。マイクは、ヘッドギアに常設固定します。スピーカーは気にならないようにポシェットや巾着袋に入れるようにしています。   

法人化、株式会社アートワイズ設立。

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本日は、あいにくの雨ですが、結構雨の日も好きです。

株式会社アートワイズとして法人化する運びとなりました。

皆様には、これまでと変わらないご愛顧頂ければ幸いです。

これからもなお一層の精進と感謝を持って、頑張る所存です。

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宜しくお願い申し上げます。

なにとぞ宜しく御願い申し上げます。

ボアに付いてしまった跡。

着ぐるみを 長い間保管していると、ボア生地に跡が付いてしまう事があります。ブラシや手で毛並みを 整えるだけでは直りません。ヒツコイ寝癖のようなものです。そこで その癖跡を直す方法をですが、水をつけたり擦りすぎたりするのは危険です。汚れたり、ボアの毛足が抜けてしまったりしてしまいます。

最初に軽くブラシをかけ ホコリや汚れを取っておきます。

次にドライヤーで 温めながらブラシで毛足を癖の反対方向に立ててゆきます。あまりドライヤーを熱くかけないで下さい。時間をかけてゆっくり御願いします。

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中央に線跡が付いてしまいました。
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ドライヤーで、温めながらブラッシングします。
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あまり乱暴にやらないで下さい。

これで、ある程度のボアの癖跡は、解消出来ると思います。  

なんちゃってカメラ。

TVのバラエティー番組では、少しふざけた作り物(ニセモノ)が登場します。あまりリアルに作りすぎないのがコツでしょうか。

ニセモノだと判らないといけません。でもチョット見、騙されて下さい。

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ナンチャってカメラです。 レンズも部分に大型クラッカーが仕込まれています。 手元の紐を引っ張ると、「パァーーーン‼️」危険のないように。

いつも 出演者の方、芸人さんの方、皆さんに助けられています。

クールベスト。

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クールベストは保冷剤を入れるので、少し重みが出ます。

クールベストも 操演者の方が決まっている場合は、サイズを合わせて作ります。今回は女性用です。

今回は保冷剤、前2個、後ろ4個のバージョンです。

マグロリアルバージョン修正

以前に作ったマグロのリアルバージョンです。

今回はそれの修正です。

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塗装後、完成。

破損部分、潰れて凹んだ部分、塗装が痛んだ部分に、パテ打ちして磨き、塗装

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パテを打った状態。

します。

材質は軽く重さは8kg程です。大きさは120cm位です。

クマのの頭部です。

着ぐるみのクマの頭部です。

時間が無く短期の発注で リアル系です。

発泡スチロールに寒冷紗を張り、ボアの直張りです。

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発泡スチロール原型です。
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ボアを張った状態。
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完成写真です。

操演者の頭は 半分くらい入った状態です。

喉元に視界窓が、取り付けられています。首元でボディーと接合します。