着ぐるみにとって目は、 一番のチャームポイントと言えるでしょう。これまで数百体の着ぐるみを製作してきましたが、目が無いものは無かったように思います。
勿論、演者の顔出しタイプのものは別として、大きなものから豆粒程度のものまで、丸や楕円、三角や星型、線状のもの、三日月型、波型など、形状は様々です。
また、そのほとんどで視覚窓の役割と、通気の機能も備へていることが多いです。
目の位置によっては、視覚としては使えない場合もありますが、光取りとして活躍します。
基本的に、塩ビ板やスチィールメッシュ、オーガンジーなどの生地で作成します。
形状的に球体状の成形加工をして使います。
塩ビ板も厚さ1mm以上のものを使用しますので、破損の心配はあまり無いのですが、擦り傷や凹みなどには、注意が必要です。