着ぐるみには、声が出るものと全く喋れないものと二通りのものがあります。
全く喋らないものは、身振り手振り、書き、などで、コンタクトをとります。
喋る場合は、操演者がマイク等を使って話す場合、遠隔から声を送る場合等、いろいろなバリエーションが考えられます。
舞台や、イベントの際は、声入れのプロがあたっていることもあります。
声出しのスピーカーも、着ぐるみに仕込むものもあれば、外部スピーカーで流すようなものもあります。
ただ、操演者が直接声を出してしまうと、キャラクターのイメージが損なってしまう場合もありますので、注意したいものです。