面下は、顔出し着ぐるみの下に 予め操演者が、顔の隙間や首などが見えないようにかぶるものです。特に頭部とボディー部が分かれている場合に使われることが多いです。色は基本的に、かぶりものと共色に成るようにします。
顔出しで無い着ぐるみでも、視界の塩ビ部分が大きかったりするときに 中の演者が透けて見えないようにかぶる場合もあります。この場合は、色を黒などの暗い色にします。
顔出しの場合は、顔の正面全面が楕円状に穴が空いており、そこから顔が出ます。
目のみの場合もあります。耳穴がある場合もあります。